2018-06-02 無題 星野太さんの書評を見て思い出したのだが、私はジャン=リュック・ナンシーの魔力にやられて、『アドラシオン』を和訳、英訳それぞれ買ったのだった。 "After Fukushima"を苦心しながら読んで、それで満足してしまっていたのだった。 特に意図せずして買ったカッチャーリの『必要なる天使』が、少し似通っているので近いうちに一緒に読もうと思う。 なんか、書評めいた事、今度やろう。