雨宿り

何かにちなんだりちなまなかったり。

ドラクエの日

5月27日が「ドラクエの日」に認定されたらしい。

ドラクエを初めにやったのは小学3年の頃だったろうか。

ドラクエ5だったと思う。当初の俺は当然ビアンカを選んだが、イオナズンの魅力に負けて2周したと思う。

それまでやったことがあったポケモンと随分テイストが違ったため、死にまくった。

レベル上げや回復のタイミングのマネジメントなんかが意外と難しいものだ。

そのあとプレイした4は、ライアンが再登場するあたりで諦めた。

あれ多分、一章ごとにキャラが変わるからレベル上げが追い付かなかったんだと思う。

次に6だが、6は攻略本も買って割と本格的にやりこんだ。ただ、エンディングが気に食わなかった。何故そうなる!?

7,8飛んで9。友達の中には錬金術をとんでもなくやりこんでいる輩がいたが、俺はそこまではやれなかった。ただ、歴代のキャラが登場していたのを見て、感動したし、シリーズ物は順番にやった方がいいと思った。

9の前か後かくらいに勿論4はしっかりとクリアした。

モンスターズのことも忘れてはいけない。これは俺に育成ゲームの魅力を教えてくれ、当時ちびロボと並んで俺の中で1,2を争う傑作だった。

9とモンスターズはシンボルエンカウントも特徴の一つで、当時の俺には斬新だった。

俺の中でのRPGのNo.1は文句なしにクロノ・トリガーだが、俺がこれを楽しめたのはシンボルエンカウントに既に親しんでいたからかもしれない。

これだけドラクエのシステムに親しんできた俺には当初、FFは受け入れがたいものがあった。セーブしていなくて数時間が水の泡などザラである。

なにせ、ドラクエ的にはセーブなどゲームをやめるための儀式に過ぎないのだ。

当時の俺にはFFは鬼畜ゲーのように思えた。

今や1、2,3,4,6、DDはプレイ済みだ。ちなみに一番好きなのは3だ。

BGMは2が好きなのだが、入れ替わりが激しすぎ、レオンハルトが社長出勤という部分が少し残念。

この、DQからFFへの乗り越えでも多くのことを学んだ気がする。

ただ、今一番好きなのはDQでもFFでもなく女神転生シリーズである。

やりたいなあ、メガテン

 

 

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